今朝は一気に冷え込み 灰色の曇り空 気温も上がらず寒い一日とないそうです
阪神大震災から28年 あの日も寒い朝でした
愚息は高校生でした いろんなことが あたまの中を駆け巡ります
昨日も ぐずついたお天気でした
年末に 図書館で借りていた本を返却して また新しく借りてきました
ブログで拝見している本のメモを持っていくのですが 皆無 予約すればいいのでしょうが・・・

・駆け込み寺の庵主さん 臨済宗妙心寺派 不徹寺住職 松山照紀著
学生結婚し シングルマザーとなり 苦労して看護師になり やがて出家されたこと
「肝っ玉尼さん」の心やすらぐお話を 時には 笑いながらも読んでいます。
・かるい生活 群 ようこ著: いらなくなった着物や本を手放し、人間関係を整理。
心身共に健康的になっていく日々を綴るエッセイ
からだをかるく 物をかるく しがらみをかるく・・・・・そう しがらみをかるく
ここが大事でもあり軽くしたいところでもあります 読んでみたくなりました
そして この2冊も

・すぐ死ぬんだから 内館牧子著 : 感想の帯を見て・・・テンポがよくて元気が出る、楽しい本。
私も白髪に磨きをかけようと80代の男性の感想
78歳の主人公が60代までまったく身の回りをかまわなかった。だがある日、実年齢より上に見られた目が覚める。
孫自慢に、病気自慢、元気自慢。これが現実 この現実を少しでも遠ざけたいと思うのは
誰しも同じ・・・・ このさきがたのしみです。
・いのち 瀬戸内寂聴著 寂聴さん 95歳最後の長編小説とありました
瀬戸内晴美さん時代からの本を読んできましたが 久しぶりに長編小説を読ませていただきます
寒い日は家に籠って 読書三昧したいと思います
今日も元気で頑張ります(^-^)/
皆さんにとって 素敵な一日になりますように\(^o^)/
最後までお読みいただきありがとうございました。
9歳の頃のゴンです。
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[ 2023/01/17 08:29 ]
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