日中は 暖かくなりましたが 朝晩は冷え込みました
本日 中学時代からの友人が出展している
ポシャギ工房koeグループ展 「韓国の手仕事 ポシャギ 絹と麻ー素材の美」とする展示会に行ってきました。
会場は京都文化博物館

入り口を入ると 大きなクリスマスツリーが目に付きました

会場の 6階ギャラリーです。

写真撮影はOKという事ですので ご紹介させていただきます。
最初から 目を引く作品
私は ポシャギを見るのは初めてで・・・・・
ポシャギとは
韓国語で、ものを包んだり覆ったりする布のことで、 日本の風呂敷や袱紗のようなものだそうですコーナーにひも状のものがついているのは 布で覆って この部分でくくるそうです

入口に展示された こちらも作品です
素敵~💛

こちらの作品の木の幹部分は 柿渋で 染めたものと 柿渋で染めたあと墨汁で染めたそうです。
幹の濃淡や 幹の細かい部分は 縫い方で工夫されていました

直線的なつなぎの中に曲線が入りとても柔らかい雰囲気が素敵です
勾玉を表しているそうです

ここまでご紹介した作品は 友人の作品です
友人は もう長年習われ 現在は講師をされています。
ご指導されている 李 京玉先生です。
NHKの「素敵にハンドメイド」にも出演されたそうです。
素敵な先生ですね。

素敵な作品展で 写真をたくさん撮りましたので 後日 続きをご紹介させていただきます。
今日はここまでですみません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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こんにちは♪
私もポシャギというものを知らなかったのですが、韓国の風呂敷のようなものなのですね☆
こちらは織り込んで作られているのでしょうか?
パッチワークのようにも見えました☆
模様も色々なものがありますね(*´˘`*)♡
模様によってカッコいい雰囲気から柔らかい雰囲気まで色々な表情を見せてくれて楽しいですね♪
先生のチマチョゴリがとっても素敵(*´꒳`*)
続きも楽しみにしています♪
コメントありがとうございます。
パッチワークのように小さな絹や麻の小片を手でつなぎ合わせて
大風呂敷くらいの大きさに作り上げたものです。
丁寧にきれいに作り上げたもので とても風呂敷にはもったいなくて使えません。
モザイク柄は自分で考えて作るそうです。
素敵な作品ばかりです。
表と裏 両方から縫い代の繋ぎが見えませんよね。
袋縫いにして 仕立てるのでしょうか?
今までは 正方形や長方形を繋いだものを見ましたが
木の幹の曲線は初めて見ました。
珍しい作品を拝見いたしました。
先生の優しいお人柄が感じられる写真素敵ですね。
コメントありがとうございます。
さすがtugumiさん その通りです
裏 表とも縫い代の継ぎ目は見えません。
袋縫いで仕立てられています。
とても素敵な先生でした。
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