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今日は 朝から曇り気味でしたが その内雨降りとなりました 気温も上がりません
満開の桜 花散らしの雨とならないことを願います
昨日の伏見酒蔵散歩の続きをご紹介させていただきます
軒下の防護柵 いぬやらい(犬矢来)のご説明をさせていただきます
京都町家でよく見かけますが 竹でできています。

名前にありますが 犬は家の壁に沿って歩く習性があり スンスン匂いをチェックしながら
時には チッコを・・・・というわけで
又 雨の跳ね返りから外壁を守り腐食を防ぎ 道路と敷地の境界線でもあります
風情を感じると共に 家屋を守る役目があります
ランチは 昨日ご紹介しました 黄桜酒造 キザクラカッパカントリーでいただきます

門をくぐると中庭に 立派なさくらと カッパのモニュメントがありました

桜の木の下で カッパの親子の遊ぶ姿がかわいいですね
なぜカッパ?と気になり調べてみました
イメージキャラクターがあったほうがいいなぁということで
当時 たまたま週刊朝日で連載中の「カッパ天国」から カッパがイメージキャラクターになったそうです

内部は・・・ 写真の写りが悪くて ありませんすみません
古い酒蔵を利用したもので とても広くて開放的な雰囲気のレストランです
一番人気の竜馬御膳(1,100円)をいただきました
どれもおいしくて 茶碗蒸しも滑らかでとてもおいしかったです 銀杏も入っていましたよ
日本酒はもちろんですが 京都ビールの飲み比べセットもあります。

お腹がいっぱいになったので 次の目的地 伏見稲荷へ
京阪電車で伏見稲荷駅で下車

お土産物屋さんが並ぶ参道を抜け 大きな鳥居を抜け

こちらの巨大な楼門は 豊臣秀吉によって建立されました

楼門を抜けると 本殿があります
本日はお参りが目的 住所氏名生年月日を言って 商売繁盛を願いました。

本殿の手前左には 金の稲穂を咥えたお狐さんが ・・・・
稲穂は五穀豊穣の神様に由来しての事

本殿の右手前のお狐さんです

お参りも済ませ 千本鳥居へ
千本鳥居は 心願成就を祈念しまた 成就の感謝を込めて奉納されたもの
人々の願いが「通る」「通った」証として 江戸時代に興り現代に続いています

調べてみると 鳥居の奉納には 21万円から160万円ぐらいまであり
奉納場所によって初穂料が異なるそうですが きっと製作費?製造料は別なんでしょうね
鳥居の赤色は魔除けの色 稲作に必要とされる陽光や温かさをはこんでくる意味だそうです
元々は五穀豊穣の神様に由来ですから

お土産に 毎度おなじみの 狐のお面のうっすらみそ味のおせんべい3枚入り(450円)を買って帰りました

この日もゴンは 私の背中にしっかり張り付いていました
いつもお留守番だったので キョロキョロしながら楽しんだと思っています♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
7歳の頃のゴンです。
ポチッと応援していただけると励みになり うれしいです。

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今日は 朝から曇り気味でしたが その内雨降りとなりました 気温も上がりません
満開の桜 花散らしの雨とならないことを願います
昨日の伏見酒蔵散歩の続きをご紹介させていただきます
軒下の防護柵 いぬやらい(犬矢来)のご説明をさせていただきます
京都町家でよく見かけますが 竹でできています。

名前にありますが 犬は家の壁に沿って歩く習性があり スンスン匂いをチェックしながら
時には チッコを・・・・というわけで
又 雨の跳ね返りから外壁を守り腐食を防ぎ 道路と敷地の境界線でもあります
風情を感じると共に 家屋を守る役目があります
ランチは 昨日ご紹介しました 黄桜酒造 キザクラカッパカントリーでいただきます

門をくぐると中庭に 立派なさくらと カッパのモニュメントがありました

桜の木の下で カッパの親子の遊ぶ姿がかわいいですね
なぜカッパ?と気になり調べてみました
イメージキャラクターがあったほうがいいなぁということで
当時 たまたま週刊朝日で連載中の「カッパ天国」から カッパがイメージキャラクターになったそうです

内部は・・・ 写真の写りが悪くて ありませんすみません
古い酒蔵を利用したもので とても広くて開放的な雰囲気のレストランです
一番人気の竜馬御膳(1,100円)をいただきました
どれもおいしくて 茶碗蒸しも滑らかでとてもおいしかったです 銀杏も入っていましたよ
日本酒はもちろんですが 京都ビールの飲み比べセットもあります。

お腹がいっぱいになったので 次の目的地 伏見稲荷へ
京阪電車で伏見稲荷駅で下車

お土産物屋さんが並ぶ参道を抜け 大きな鳥居を抜け

こちらの巨大な楼門は 豊臣秀吉によって建立されました

楼門を抜けると 本殿があります
本日はお参りが目的 住所氏名生年月日を言って 商売繁盛を願いました。

本殿の手前左には 金の稲穂を咥えたお狐さんが ・・・・
稲穂は五穀豊穣の神様に由来しての事

本殿の右手前のお狐さんです

お参りも済ませ 千本鳥居へ
千本鳥居は 心願成就を祈念しまた 成就の感謝を込めて奉納されたもの
人々の願いが「通る」「通った」証として 江戸時代に興り現代に続いています

調べてみると 鳥居の奉納には 21万円から160万円ぐらいまであり
奉納場所によって初穂料が異なるそうですが きっと製作費?製造料は別なんでしょうね
鳥居の赤色は魔除けの色 稲作に必要とされる陽光や温かさをはこんでくる意味だそうです
元々は五穀豊穣の神様に由来ですから

お土産に 毎度おなじみの 狐のお面のうっすらみそ味のおせんべい3枚入り(450円)を買って帰りました

この日もゴンは 私の背中にしっかり張り付いていました
いつもお留守番だったので キョロキョロしながら楽しんだと思っています♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
7歳の頃のゴンです。
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