まだまだ寒い今日 西国33カ所巡礼18番目札所、京都六角堂に行きました
肝心かなめの本堂の写真を撮り忘れました

六角堂は、高いビルに囲われた京都の街の中心部にあります。
正式名称は紫雲山頂法寺です。
本堂を真上から見ると屋根が六角形をしていることから「六角堂」と呼ばれます。
「六角」という形に「六根清浄を願う」という意味がこめられています。
人間には6つの感覚(六根)
目(視覚)・耳(聴覚)・鼻(嗅覚)・舌(味覚)・身(触覚)・意(意識)があって
それにより欲(煩悩)が生まれ、日常の中で苦しみが生じ
六根を六角形にみたて、角と角をつなぎ合わせれば円満になる。
つまり、煩悩が無くなれば幸せになれるという祈りが六角形に込められているそうです。
また生け花発祥の地で池坊の祖先は朝夕花をそなえてきて、代々生け花の名手として知られるように
なったそうです。
かわいい16羅漢


この地蔵様を手を合わせた間に挟んで 優しくなでながら
願い事を1つ願うとかなうとか・・・


大きな枝垂桜の木に 一枝だけ花が咲いていました
この桜は、はじめは白っぽい花が咲きだんだんピンク色の花になるそうです


おしゃかさま?・・・・と
ちょっと普通の人らしいスタイルの観音様


池に 大きな白鳥が2羽ずつしきられたなかで 優雅に泳いでいました


おいずるにいただいたご朱印

まだまだ、札所はたくさん行かなくてはなりません
これからあたたかくなったら少しづつまわろうと思います
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[ 2016/03/13 21:59 ]
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